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クラフトパンチに関するQ&A

実は、最近、とてもクラフトパンチが売れております。
大変うれしい悲鳴なのですが、
それに伴って、クラフトパンチに関するお問い合わせなども増えています。

届いたけど、これって不良品かなあ?
なんだか調子悪い気がする・・・というとき、ちょっと、見てみてください!

Q:パンチをいくつか買ったのですが、その中の1つだけ、パンチに巻いてある半透明のバンドのようなものがついていませんでした。

A:パンチの周りに巻いてある半透明のバンドは、製造時期によって、ついていないものがあります。

Q:パンチを買って、使おうと思ったら、中から紙をカットしたときの端っこのようなものが出てきました。
これって中古品ですか?

A: Atelier Heartfulでは、中古品は販売しておりません。
発送の前に、1度だけ、確実にカットできるか、ペーパーのカット検査を行っています。
その際に、小さな破片がパンチの中に残っていることがあります。
不良品をできるだけお送りしないために行っておりますので、ご了承ください。

Q: パンチでカットしたら、紙に油のようなものが付きました。

A: これは、新しいパンチではよくあることで、工場での製造過程で、どうしてもついてしまうものです。
何度かカットしていただくことで、油はつかなくなります。
使い始めは、不要な紙で、何度か試し切りをしていただき、油がつかなくなってから、ご使用ください。

Q: 最初はカットできていたのに、急に、パンチが開かなくなって、使えなくなりました。
不良品ですか?

A: 最初はカットできていたのに、急にというときは、
パンチでカットしたときに出る小さな紙片などが、パンチの中やパンチの刃に、
かみこんでいることが原因である場合が多いです。
その時は、パンチの刃を、目打ちなどで押しながら、パンチを開き、
挟まっている紙片を取り除いてください。
見えないところにも入っている場合がありますので、少しパンチを振ったりして、中に入っている小さな紙片を
すべて取り出してから、使ってください。

Q: ほかのパンチに比べて、少し戻りにくいパンチがあります。

A: 特に細かいデザインのパンチは、どうしても摩擦が多く、ほかのシンプルな形のパンチよりは
戻りにくい場合があります。また、使い始めは、前述したように、油がついている場合があり、
デザインが複雑なものは、油の影響で、余計に戻りにくい場合があります。
油の影響で、戻りにくくなっている場合は、なんどか試し切りをしていただくことで、戻りやすくなることもあります。

最近のお問い合わせであったものを、あげてみました。

もし、お手元に届いたパンチが、ちょっと調子悪いなと思ったら、↑を見て、パンチをよく見てみてください。
また、お買い上げいただいた時のパッケージにも、使用上の注意なども書かれていますので、
使用前に、そちらをしっかりお読みくださいね!

以前ブログでも、パンチの使い方について書いているので、
そちらも参考にしていただけると嬉しいです!

クラフトパンチの「正しい使い方」

こちら↑の投稿にもありますが、カットする紙が影響する場合もあります。
薄い紙(コピー用紙や、一般的な折り紙など)や、和紙のような繊維の長い紙は、
刃に紙がかみこんだり、故障の原因になりやすいです。
ご注意くださいね。

それでも、パンチの調子がおかしいというときは、
まず、ショップお問い合わせから、パンチがどのような状態か、メールでお知らせください。

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