Atelier Heartful

ペーパートリマーは、紙をまっすぐに切る道具です。

ペーパーを使って作業していて、あると便利なものナンバーワンといっても過言ではない
ペーパートリマー。

はさみでは、きれいにまっすぐに切ることはかなり難しいですよね。

定規とカッターなどを使えば、まっすぐに切ることはできますが、
なかなか面倒くさいし、定規がずれちゃったりして、案外難しかったりします。

そんな時に大活躍なのが、ペーパートリマーです。
簡単に、必要な長さに、きれいに切ることができます。

ペーパートリマーにも、いろいろ種類があって、
小さな刃が付いたもの、ロータリー刃がついたもの、ギロチン型のものなどなど

その中でお勧めなのが、ロータリー刃が付いたタイプ。
きれいに切れる上に、軽い。刃が長持ちと、いいこといっぱいです。

CraHaのコンパクトロータリーペーパートリマーは、ロータリー刃がついた、コンパクトなペーパートリマーです。

A4サイズを、横向きにカットできるサイズ。
これ、結構使える大きさなんです。
小さいのに軽くて、持ち運びにもぴったりです。

こんな風に、普段は折りたたまれている目盛付きのガイドを伸ばすと、横向きなら、27cmまで計ることが可能です。
もちろん、目盛は、センチメートル。
海外メーカーのものだと、メモリがインチだったりして、分かりにくいことが多いのですが、
cm、mmなので、わかりやすい♪

刃は、まっすぐ切るものだけでなく、スコアリング（折り目を付ける）用の刃と、
ミシン目を入れることのできる刃の3種類が、最初から付属しています。

刃を交換するのも簡単です。

カートリッジが入っているところのふたを開けて、入れ替えるだけ！
カートリッジは、カットするときに押さなければ、刃が出てこないようになっているので、
入れ替えるときにも、刃に手が触れることがない安全設計です。

ペーパークラフトやカードメイキングをしない方でも、
写真をカットしたり、紙の大きさをそろえたいときなど、
まっすぐ紙を切る機会は、結構ありますよね。
一家に一台あると便利ですよ！

また、使っているうちに、刃の下のマットの部分が傷んでくるのですが、
替えのカッティングマットも販売しています。

ちょっと切れ味悪くなってきたなあと思ったら、
マット部分を交換すれば、また、きれいに切れるようになります。

日本ペーパーアート協会のペーパーアート講師認定講座でも、ペーパートリマーは必須のお道具の一つ！
講座の中では、トリマーを使ってペーパーをきちんと切る練習から始めます。

CraHaのコンパクトロータリーペーパートリマー、替えカッティングマットは、↓こちらからどうぞ♪

CraHa　コンパクトロータリーペーパートリマー

替えカッティングマット

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